こんばんはジャグフです
生きていると絶対イケる!と確信する瞬間があります
その昔、俺にはK子ちゃんという好きな子がいました

告白をしようと考えましたが今の関係が崩れてしまうのを恐れてなかなか言い出すことができませんでした
そんなある日
K子「ジャグフ君って好きな人いないの?」
ジャ「えー・・・い・・・いるよ」
K子「そうなの〜全然知らなかったぁ」
ジャ「でも絶対うまくいかないと思ってる」
K子「そんなことないよぉ〜なんでそう思うの?」
ジャ「その子は俺のこと好きじゃないと思うし・・・」
K子「言ってみないとわかんないじゃん!」
ジャ「じゃあさ・・・もしK子ちゃんが俺に告白されたらどうする?
付き合わないでしょ?」
K子「えー私?私だったら〜
全然付き合うよ(^^)」
ジャ「ヽ(゚∀゚)ノ 」
絶対イケる!
そう確信した瞬間だった
今日の仕事後、いつものようにホールに行き台を探していると
スーパーミラクルジャグラー
総回転数3640 BIG18 REG10の台が空いている
ちょっとこれで様子を見ようと思って打ち始めた
1000円で逆回転からの先告知

幸先ヨシ!
タラタラ打っていると
GOジャグ
総回転数6700 BIG28 REG35
の台が空く
すぐにキープし移動
この瞬間
勝った!今日も勝った!ヽ(゚∀゚)ノ
絶対イケると確信した瞬間だった
まだ時間は2時間もある
ウキウキで打っていると光る光る!
さすがに合成確率1/121は強い
全然ハマらない
REGばかりだがこれは高設定の証だ
K子ちゃんに「全然付き合うよ」と言われた次の日、俺はK子ちゃん告白した
俺一人だけのK子ちゃんにしたかったからだ
でも心のどこかで罪悪感もあった
みんなはどこにあるかもわからない設定6をブドウを数えながら必死に探しているのに俺は前日に店長から設定6の有りかを教えてもらっているようなものだ
完全なる出来レース
それでも俺はK子ちゃんを手に入れたかった
ジャ「K子ちゃん!俺の好きな人ってK子ちゃんなんだ・・・俺と付き合ってください!」
K子「ごめんなさい。私、○山君が好きなの」
ジャ「は?(´д`)」
ジャ「(°◇°;) ハァァぁぁぁsァァscぁぁんdhじゃぁぁぁぁlg?」
俺のはかない恋は終わった
それと同時に
この世の中に絶対はない
そう学んだ
2時間後
閉店の時間がやってきた
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